部屋のテクスチャの割り当て
[tut1.prj]を最初にロードしたとき、レベルの3Dモデルだけでなく、[TGA]形式のテクスチャファイルもロードされました。このファイルは多数の64x64ピクセル「タイル」で構成されています。テクスチャタイルはインターフェイスのテクスチャパネルにあります。
テクスチャの選択
1.タイルを選択するには、タイルを左クリックします。赤い選択ボックスの中に緑の三角形があることがわかります。
今のところはこの緑の三角形は気にしないでください。
2.個別のタイルの一部を16ピクセル単位(たとえば16x16、16x32など)で選択するには、テクスチャを右クリックして
ドラッグします。
テクスチャの適用
1.部屋が選択されていることを確認します。
2.[2D Map]ボタンをクリックしてオフにしてから、[Face Edit]ボタンをクリックします(このボタンをオンにしないと、
割り当てるテクスチャが表示されません)。
3.矢印キーを使ってモデルを回転させ、床を見下ろす表示にします。
4.床面用の適切なタイルを選択します。デモモデルを参照してください(割り当てたいテクスチャを右クリックすると、
そのテクチャがテクスチャファイルから自動的に選択されます)。
次に、任意の床面スクエアをクリックしてテクスチャを割り当てます。テクスチャが表示されない場合は、[Face Edit]ボタンを
オンになっているか確認してください。
5.次に、床を右クリックして、多数のスクエアにわたってボックスをドラッグします。これで、選択したスクエアすべてに選択した
テクスチャが割り当てられます。
6.テクスチャをフロア全体に一度に割り当てたいときは、エディタウィンドウの下にある
[TEXTURE FLOOR(床全体にテクスチャ)]ボタンをクリックします。
|
注: この方法で適用したテクスチャはたいてい壁紙のように見えます! [TEXTURE CEILING(天井全体にテクスチャ)]ボタン
と[TEXTURE WALLS(壁全体にテクスチャ)]ボタンでも同じことができますが、この方法は使うとしても控えめにした方が、
満足のいくレベルに仕上がるでしょう。
|
7.次に、壁面用のテクスチャを選択し、これを1つのスクエアに割り当てます。
壁面テクスチャは伸びてぼやけて見えることがわかります。これは、正方形のテクスチャタイルが長方形のサーフェスに割り
当てられるからです。テクスチャを壁面セグメントの高さに合わせると伸びるか縮むかしてしまいますから、テクスチャタイルは
正方形のサーフェスに割り当てるのが理想的です。
伸びた壁面テクスチャの修復
伸びたテクスチャには解決策があります。デモモデルの壁面パネルに表示された濃淡3色の緑色を覚えていますか?
濃淡のついたこれらのセグメントは、テクスチャマッピング成功の鍵の1つです。
1.[Face Edit]ボタンをオフにして、テクスチャなしで部屋を表示します。
2.右クリックして選択ボックスを壁面全体にドラッグするか、プランビューグリッドに移動して灰色の壁面をドラッグして
選択します(一度に1つの壁面しか選択できません)。選択すると、モデルの壁面全体が赤色で表示されます。
3. [CEILING]の[-]ボタンを12回クリックして、線をパネルの中に降ろします。
9回目のクリックまでこの分割線に動きは見られません。分割線は床面より20クリック上の位置から下がってきます。
4.[FLOOR]の[+]ボタンを4回クリックして、床から線を持ち上げます。これで床面が3つのセグメントに分割され、緑の3つの
濃淡になりました。デモモデルの「First Room」の壁面パネルを見て、モデルをどのような外観にするのか確認してください。
5.[Face Edit]ボタンをオンにして、残りの壁面パネルにテクスチャを割り当てます。
部分テクスチャの使用
1.壁面パネルセグメントの最小の高さは、わずか2クリックです。これにフルテクスチャを適用すると、テクスチャが圧縮され、
ほかのテクスチャほど滑らかに見えません。その代わりに、テクスチャの半分を選択して割り当てます(デモモデルの
テクスチャを右クリックして正しいテクスチャを探します)。
2.ここでは、ララのために作った一段高い舞台に部分テクスチャを適用します。適切なテクスチャタイルに移動します。
右クリックしてドラッグし、16x64ピクセルを選択します(エディタのデフォルトでは16単位(ビルディング
ブロックのクリックと
同等)で選択されることに注意してください)。階段状天井についても同じことをする必要がありますが、その場合はテクス
チャの半分(32x64)を選択する必要があります。
柱へのテクスチャ セグメントの追加
1.[Face Edit]ボタンをオフにして、柱を観察します。柱は壁面より背が高いため、3つのセグメントに分割してもテクスチャが
伸びて表示されます。これにも簡単な解決策があります!
2.柱を壁面パネルと同じように分割しますが、上から下に6回、下から上に4回クリックします。キーボードの[R]キーと[F]キー
(「ROOF」と思ってください)を押して、天井からもう1枚のパネルを降ろします([F]キーを押すとこれが下がり、[R]キーを
押すと上に戻ります)。[F]キーを10回押す必要があります。
3.柱の最下部には、柱が台座に乗っているように見せるためのkickboard(キックボード)効果が必要です。[E]キーと[D]キーを
押して床面からパネルを引き上げます([E]キーを押すとパネルが上がり、[D]キーを押すと下に戻ります)。[E]キーを
2回押します。ここでも、新しいモデルをどんな外観にすべきかはっきりしない場合は、デモモデルで確認してください。
青いビルディングブロックの分割
ここで、床面ブロックと天井ブロックの縦の面も、テクスチャ割り当てのために分割できることを言っておいた方がよいでしょう。
ただし、できるのは2分割だけです。天井には[R]キーと[F]キー、床には[E]キーと[D]キーを使用します。
テクスチャの回転
テクスチャをモデルに割り当てた後、テクスチャを右クリックすると回転させることができます。
テクスチャの左右反転
[Ctrl]キーを押しながらテクスチャを割り当てると、左右が逆になったテクスチャを割り当てることができます(テクスチャが既に
割り当てられている場合は、[Ctrl]キーを押しながら左クリックして反転させます)。
テクスチャのないサーフェスがないかどうかチェック
時には、テクスチャの割り当てを忘れてしまうことがあります。複雑なモデルの場合は特にそうです。テクスチャの割り当てを
忘れた箇所を探すには、エディタウィンドウの下にある[FIND
UNTEXTURED(テクスチャのないスクエアの検索)]ボタンを
クリックします。
ほら、簡単でしょう?
「ツール」はそろっているのですから、テクスチャの割り当てはあなた次第です!
テクスチャをいじってみて、
いろいろなパターンやムードを作り出してください。新しいモデルをデモモデルとまったく同じ外観にしたい場合は、
デモモデルを参照してください。モデル自体からテクスチャを選択する簡単な方法もあります(割り当て済みのテクスチャを
1回右クリックして選択します。ただし、テクスチャパネルで既にテクスチャが選択されている状態で1回右クリックすると、
そのテクスチャが90°回転することに注意してください)。
チェック
ここで少し休んで、ここまでの力作すべてをプレビューモードでチェックしましょう。
|
注: プレビューモードに入る前には必ずセーブしてください。
しかし、このモードに入るときにはエディタによって自動的にセーブされます。 |